ACCORD EURO-R
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2002/ 6月  新型アコードの情報がチラホラ

 インターネット上に新型アコードの情報がチラホラと出始める。どれも未確定の情報ばかりかと思いきや、テスト走行中の車体を激写したものなども掲載されており、次第にボディラインやエクステリア、インテリアの詳細が判明してくる。デザイン的にはちょっと「???」。(新型インテ(DC5)のイメージが僕の頭にあったから?)
 6代目アコードが日米欧それぞれで異なった造りになっていたため、日本ではユーロR以外は5ナンバー・ボディだったけど、来る7代目アコードでは再び3ナンバーサイズとなるらしい。また、6代目ではリリース2年目のビッグ・マイナーでユーロR(CL1)が設定されたが、今回は走りを意識したスポーツセダンとしてアコードそのものを位置づけるために当初からユーロRを設定するとのこと。
 今乗っている5代目アコードSiR(CD6)がまだ6年目なので、乗り換えは厳しいか・・・。でも、ユーロRにはすごく惹かれるんだけどなぁ。



2002/ 7〜8月  雑誌掲載でさらに明らかに

 テスト車両のスクープ写真やどこからか仕入れてきた怪しげな(^ ^;)情報・データがカー雑誌に載り始め、今度のアコードがどういう車なのかがだいたい判ってくる。しかしユーロRについては未だ未確定な情報が多く、また雑誌によっても情報がまちまちで今ひとつ実態がつかめない。
 そうこうしているうちにアコード・セダン/ワゴンは10月10日発表、ユーロRは12月発表ということが判明。やっぱり遅れるのね、ユーロRは。
 この頃になるとユーロRの走行写真なども次々と掲載され始める。最初にノーマル・アコードの写真を見たときには「何なの、これ?」と思ったけど、ユーロRの写真を見ていると「けっこう良いじゃない!」と思えてくるから不思議。たぶん空力を考えた丸っこいボディが、ユーロRのエアロのお陰で角張ったのが原因か?


2002/ 9月  試乗レポートが出始める

 発売の1ヶ月前となり、ネット上には新型アコードの試乗レポートが掲載され始める。そういったレポートによると、今回のアコードでは自動車そのものの質が大幅に向上しており、これまでのホンダ車や他の日本車と比べても他に類を見ない完成度の高さだという。表向きには知らん顔しているけど、HONDAが目指す車作りは明らかにBMWのそれ。今回のアコードは初めから欧州アコードとして開発され、思い切り欧州車を意識した造りになっているらしい。欧州車ってほとんど乗ったことがないのでどんな感じなのか全然わからないけど、とにかくすごく良くなっているということだけはわかりましたね。
 とりあえず10月10日の発表日にCLIO系ディーラーに行って実車を確認してみようかな。


2002/10/10  CLIO系ディーラーで実車を確認

 家から30分ぐらいの所にあるCLIO系ディーラーに新アコードを見に行く。仕事が終わって行ったのでディーラーに到着したのは午後6時頃だったけど、けっこう入れ替わり立ち替わりお客さんが来て車体を眺めたり、営業の人と話したり、カタログをもらったりしていた。
 早速車体を眺めていると若手営業マンが寄ってきた。一緒に話をしながら新アコードを触りまくって1時間30分ほどを過ごす。(車のこととなると時間が経つのが早いねぇ)
 まず、ドアの開閉音が違う。これはボディ剛性の向上の証か。そしてシート。シュクラ社製のランバーサポートを採用したシートは、これまでの自動車のシートとは明らかに違う。少なくともこのクラスの車ではあり得ない座り心地。まるでシートが背中に吸い付いてくるような、背中全体に均等に圧力が分散される感じ。(残念ながらユーロRはMOMOのバケットシートとなるが・・・)そしてキャビンは広々、トランクも広々。さらに驚きなのは、ボディ組み付けの精度の高さ。これまでのホンダ車ではわりとバンパー部分などの組み付けは甘く隙間があったけど、今回のアコードでは見事にピッタリと組み付けられている。
 新アコードの目玉のひとつである「スマートカードキーシステム」。これも堪能してきました。なかなか使えるね、これは。もし買うんだったら絶対に付けるべきでしょう。


2002/11/16  新ユーロR試乗会 in HSR九州 (当日の様子はこちら

 CLIO系ディーラー主催で行われる新ユーロR試乗会。CLIO系では初めて開催されるということで、今回のアコードにかけるHONDAの意気込みが伝わってくる。HSR九州(熊本県)での試乗会には友人と2人で参加し、開発講話、ドライビング・レクチャー、諸注意などの後、実車を確認して試乗。サーキットを先導車付きで2周走行、その後ジムカーナ・ドライバー甲木氏が運転するアコードに同乗しての体験走行。
 しっかりと練り上げられた足回り、その足を100%生かすボディ剛性、スポーツユニットとは思えないほどの静粛性を備えたK20Aエンジン、ノイズや風切り音などとは無縁なボディ。ちょっと不安だったオルガン式のアクセルペダルは、予想に反してヒール&トゥが決めやすい。
 さらに甲木氏のドライビングでは3人を同乗させての限界走行。「3人同乗させてここまで出来るか !?」とビックリ仰天するようなドライビングに、助手席に乗っていた僕は終始ニヤケまくり。(^_^)v
 ホテルのケータリングによる昼食付きだったこの試乗会、ホントに至れり尽くせりのものでした。(約1ヶ月後、当日ユーロRの前で撮影した記念写真を頂きました。)

 そしてこの試乗会で僕の心は固まった。

                
 「新型ユーロRを買う!」


2002/12/6  ユーロRを正式オーダー

 12月10日のユーロR発売を前に、ついに馴染みの販売店にユーロRを正式オーダーする。あ〜、念願のユーロRがついに自分のものに。ただ、早い人は10月10日のアコード発売前からディーラーに注文している人もいるみたいだから、納車はかなり先になりそう。「年明けかな・・・」という販売店の人の予想は多分当たってると思う。
 オーダーは、アコード・ユーロRのプレミアム・ホワイトパール。メーカーOPとして設定されている@スマート・カードキー・システム、Aプレミアム・サウンド・システム、BインターNAVI をフル装備。そして無限のドアバイザーを装着。あとは細かいディーラーOPを数点付ける程度。Moduloや無限のエアロは今回は見送り。リアスポイラーもとりあえず付けずに、しばらくして社外品が出てきたら検討しようかな。


2003/01/13  僕のユーロR !!

 ついに販売店に僕のユーロRが到着!・・・といっても販売店に立ち寄って確認したわけではなくて、販売店の人から連絡があったから。実は1月11日に販売店の前を通りかかったときにユーロRがとまっているのを見かけていたんだけど、「多分そうだろうな」と思ってはいたものの、敢えて寄らなかった。もし寄って実車を眺めたら納車の時の新鮮みが薄れるからね。
 この後、販売店の前を車で通りかかったとき、スピードを落としてユーロRを眺めたけど、このときの僕の顔は間違いなくニヤニヤしていたと思う。相手が車だからいいようなものの、一歩間違えばただの変質者やストーカーと何ら変わらないことに気づく。
 今週末に納車になるとのことで、いよいよ秒読み段階に。この1週間がすごく長く感じるんだろうな。


2003/01/17  納車延期! (T_T)

 今日(土曜日)の夕方に納車されるはずだった僕のユーロRちゃん。午後4時過ぎに販売店から連絡があり、納車は月曜日になるとのこと。・・・ガビーン!せっかく土日で少し慣らし運転ができると思っていたのに残念。ま、日曜日に天気が崩れるという予報も出ていることだし、延期は延期でいっか。
 悶々とした2日間になるはずだったけど、HONDAのVTECエンジン搭載車両専門誌『VTEC SPORTS』が発売になったので、それを読んで気を紛らわす。読んでいると、気を紛らわすどころかワクワクしてきて納車が延期になったことなど忘れかける始末。この雑誌が季刊なのはちょっと残念だけど、季刊だからこそ読んだときの高揚感が倍増するんでしょうかね?


2003/01/20  祝!納車 !!!

 午後5時40分頃、晴れてアコード・ユーロR(CL7)が納車となりました。天候はあいにくの曇りというか、ちょっと小雨が降っていて、しかも陽も落ちて薄暗い中での納車となったんですが、それでもプレミアム・ホワイト・パールのCL7は麗しく、そして神々しく輝いて見えました。(あ〜、思わず頬ずりしたくなる(*^_^*))
 自宅の庭をクルッとターンさせて車庫に入れただけの初乗りだったけど、エンジン音がすごく静か!ちょっとしたアクセル・レスポンスもとってもスムーズ!心配していたレカロのシートもなかなかの座り心地で一安心。
 やっぱり気になるのがフロント・グリルの巨大な「H」マーク。でも「HONDA」を背負って走っていると思うと、50年の宗一郎の歩みも一緒に背負って走っているようでちょっと嬉しい気がしますね。





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