M&M HONDA 走行会 in HSR九州 (Aug 4,2002)
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あ〜、眠たい。 走行会開催地が熊本県菊池郡、しかも受付時間は午前9時。すぐ近くの職場でさえ遅刻ギリギリの生活を送っているのに熊本に午前9時ってあなた・・・。 「こりゃイカン。せっかくのサーキット走行会、遅刻はできん!」と、前日から北九州に住む友人の家に泊まり込むことにした。(普段の生活からは想像もつかないほどの‘やる気’がみなぎっている) 友人宅の近所のガストで夕食をとり、ドリンク・バーでひたすらジュースを飲み続けながら車の話や昔話に花が咲く。さらに友人宅に帰っても咲いた花はなかなか散らず、気がつけばTVでは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』が始まっている。「わ、もうこんな時間!」とか言いながら番組はキッチリ最後まで見てしまうあたり・・・この辺がどうやら間違いのもと。 結局、午前2時半過ぎに床について午前5時半には起床。 翌日に・・・いや、すでに当日なんだけど・・・北九州から熊本まで車を運転、さらにサーキット走行をしてまた車を運転して戻ってくるというハード・スケジュールをこなさなければならないヤツが、これじゃマズイでしょ。 ・ ・ ・ 午前6時、友人宅を出発。 九州道八幡IC〜熊本ICを走って熊本県菊池郡にあるHSR九州に午前8時半頃到着。聞いた話によると、「九州道を熊本ICの一つ手前、植木ICで降りて広域農道(らしき道?)を走っても早く着く」とのことだったけど、何せ初めて行く場所だったし、道に迷って遅刻をするわけにはいかなかったのでわかりやすい経路を選ぶことにした。 あとになって、大牟田市から参加していた人曰く「九州道を植木ICで降りて農道を走ったら40分ぐらいで着いた」・・・だと。早うございます。確かに早うございますが、それって法定速度+何キロ? さて、めでたくサーキットに到着し、パドック裏の駐車スペースに行ってみる。周りを見渡してみると・・・、お、いるいる。車に積んでいる荷物やパーツを取り外したり、タイヤをノーマルからSタイヤに履き替えたり、早くも走行に向けての軽量化やチューニングに余念がない。 それにしてもすごいチューンド・カーがいっぱい。 「280馬力ターボ車をあんなにチューンして、なんて大人気ない」 「なんざましょ、あの品のないエアロは?」 などと思いながら(負け惜しみ・・・)よくよく考えてみると、「ん?ホンダ車以外の車がほとんどやん?」 実は今日開催される走行会はM&M主催の走行会だけでなく、スーパー某トバックス主催の走行会も同日実施なんだと。このウジャウジャいるスーパーマシンたちはそっちの方に参加する車両だったのね。どうりで大人気ない車が多いはず・・・。(バリバリチューンのGT−Rやランエボと一緒に走らなくていいことがわかり、内心すごくホッとしている) さてと、我らがM&Mの走行会に参加する皆様方は何処に? あ、もうパドックに車両を入れて、やはり走行の準備をなさっているではありませんか!どれどれ、ちょっくらお車を拝見させていただきましょう。 ・・・! ・・・・・・!! ・・・・・・・・・!! こっちも大人気ないやん!!! やっぱりチューンド・カーばっかり。程度に差はあれ、どの車も‘それなりに’〜‘気合いを入れて’のチューニングを施してある。足回りはほぼ全車が入替済み、室内のシートや内装を引っぺがして軽量化している車両、Sタイヤを装着している車両が半分ぐらい。それにほとんどの車両が吸排気系をチューニング。・・・ロールバー/タワーバー、4点式シートベルト、と細々したチューニングは挙げればキリがないほど。皆様、お金持ちなんですね。 それに比べると、私めの車なんて‘ダンゴムシ’でございます、ハイ。 ![]() 走行前のパドックでは皆さん軽量化に必死ですね。もちろん走行前点検や安全のための確認作業はキッチリやっておかないと万が一の時に大変なことになります。 「サーキット走行で速く走るにはどんなチューニングよりもまず軽量化」と言われるほどに、軽量化はタイムアップのための近道らしいです。(納得) フロアマットやトランクの内張など、そのままにしておいてもたいして変わらないような気がするけど、そういう細々したものも積もれば山になるわけですよ。 ![]() ・・・などと言いつつ僕が自分の車から降ろしたのはこれだけ。(→) 今回は細かい軽量化にはこだわらず、とにかく自分の車で思いっきりサーキットを走って、全開走行を楽しむことを目標にしたので。 それに、いつもトランクに積んでいる洗車道具セットは友人宅に置いてきたし、テンパー・タイヤは地元の友人に貸したまま一向に返ってくる気配はないし・・・(おーい、早いとこ返せよな!)、もともとキャビン内にはモノを置かない主義なもんで。 ![]() ![]() パドック裏に置かれた、ドラム缶を改造して作ったと思われるオイル捨て(だったと思う)が機関車トーマス風(↑)なのが何かほのぼのとしていい感じ。(僕の時代は「トーマス」などという西洋かぶれではなく‘やえもん’という大和魂が炸裂しまくった名前でしたけどね)ゼッケンを運転席側ドアに貼り、タイム計測用の発信器をリアのナンバー・プレートに取り付け。(サーキットによってはリアのドアガラスに固定する場合もある) 万一の時のガラス等飛散防止のために、灯火類にはビニールテープを貼ります。 ![]() こうやって走行準備が整ってくると、ほとんどノーマルの僕のアコードSiRでも何となく少し速そうに見えてくるでしょ? ![]() 走行会では、長袖・長ズボン、レーシング・グローブ、レーシング・シューズ、ヘルメットを着用。 走行中は少しでもタイムアップを狙うため、パワーをくわれるエアコンは当然オフ。 だから夏場の走行会はハッキリ言って地獄です。クーラーボックスで大量に持ち込んだ500mlペットボトルのドリンクは帰る頃にはほとんどなくなってましたね。 この日は5回のタイム・アタックがあったけど、4回目は暑さでダウンして棄権しました。(車の方も水温が異常に上昇して冷や汗) ← Back * Next → |